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今日もお花見日和

花曇りの日曜日。松川沿いは桜をめでる人で大賑わいでした。

咲く前も咲いている時も、散る様子さえ美しいのは何千種とある花の中でも桜くらいです。俵万智の和歌に、下の句が「花びらはふと微笑んで枝を離れる」というのがありました。充実した時間を過ごした後に訪れる満ち足りたほほ笑みのような桜が、時を知って飛び立っていく様を詠ったものなのだそうです。
私も今年は27年ぶりの日本で桜を満喫したいと思います。